白糠町のアイヌ文化活動施設「ウレシパチセ」でアイヌ料理教室を開催しました。
講師に白糠アイヌ文化保存会会長の磯部様、時田様を招き、地域の豊富な食材をふんだんに生かしたアイヌ料理を学びました。
自然と共に生きるアイヌの知恵。
語り継がれてきた文化は、
時空を超えて、あなたの物語を創ります。
新しい食の価値が生まれます。
「人と多様な食情報との関係性」を情報学的に分析して、個人個人が幸せになるようなワクワクする『食物語』を提供します。そして食物語は個人と共に成長します。
白糠町の気候風土で生産が可能な地域独自の体にいい作物を見いだし、機能や栄養を向上させる作育技術や加工方法を開発します。地域独自の体に響く『食物』を生産し、地域が豊かになります。
体に響く『食物』と人の心を動かす『食物語』を臨場感を持って消費者と共有するしくみを構築します。作り手と食べ手が『食物語』によってつながる社会が形成されます。
講師に白糠アイヌ文化保存会会長の磯部様、時田様を招き、地域の豊富な食材をふんだんに生かしたアイヌ料理を学びました。
白糠高校内に開設した室蘭工業大学白糠サテライトオフィスにて開催されました。白糠町の地域住民の方々27名、拠点から16名が参加し、白糠の方々が考える「豊かなまち」「住みたいまち」について意見を出していただき、現在とのギャップ(課題)や、その解決策について話し合いが行われました。
本共創拠点は、白糠高校で2023年度より新しく開講される環境鮮麗学をサポートします。担当の下條教諭、入川地域教育コーディネーターと共にカリキュラムの打ち合わせを行いました。