白糠高校生徒が白糠食材を使ったメニューを考える
白糠高校に設置したCOI-NEXTサテライトオフィスで、白糠町青年部団体主催イベント「白糠プチ産業まつり」で白糠高校生が制作販売する白糠食材を使ったメニューの打ち合わせを行いました。
白糠高校に設置したCOI-NEXTサテライトオフィスで、白糠町青年部団体主催イベント「白糠プチ産業まつり」で白糠高校生が制作販売する白糠食材を使ったメニューの打ち合わせを行いました。
本拠点では,白糠町に自生する様々な植物から,低温で活動できる有用な微生物を探す研究も進めています.白糠町の気候風土で生産が可能な地域独自の体にいい作物を見いだし,実際に栽培していく時に,対策を考えなくてはならないことの一つが植物の病気です.
室蘭工業大学にてオープンキャンパスが開催されました。イベントの一つ、オープンラボの中で、COI-NEXT事業について紹介した後、記憶に残る食について、高校生や大学生(留学生も含みます)の若者達とディスカッションしました。
7月30日(日)〜31日(月)に拠点メンバー11名(現地)、3名(オンライン)が参集し合宿を行いました。
「地球沸騰化 」を痛感する暑い日差しが差し込む中、住商アグリビジネス株式会社 北海道事業本部(千歳支店・北見支店・旭川支店・十勝支店)の方々が、三興株式会社(兵庫県)の工場に来訪されました。
7月27日に白糠高校の生徒さんが栽培しているチリメンアオジソの様子を確認しに白糠高校へ、
28日に和天別の大前産業へ行ってきました。
東京の恵比寿に、羊飼いの食卓Tiscali(ティスカリ)というレストランがあります。こちらは、白糠町の酒井さんの羊を半頭買いし、部位ごとの適切な調理法で、余すことなく美味しい料理にしていただけるお店です。
分析を依頼した株式会社パレオ・ラボから安定同位体比測定結果の速報が届いたので、次に紹介したい。
植物の栽培条件が機能性に影響を与えることから、私たちは2019年にキャンパス内に栽培農場を設置しました。
2023年7月21-22日にソウル国立大学(韓国)で開催された第16回ソウル国際アルタイ会議(韓国アルタイ学会主催)にて、山田祥子と種石悠がそれぞれ下記の題目で口頭発表を行いました。
私たちの拠点では、白糠町の大地、文化、自然、そしてヒトのつながりをより良いものにすることで、今以上に人々が集い住みたくなる町にする仕組みづくりを進めています。
先月に引き続き、酒井さんの羊まるごと研究所を訪問しました。今回は、PL徳楽、副PLの岸上とアシルティの実証試験についての打ち合わせです。アシルティとは、これまでにない新しい人と人とをつなぐしくみです。
プロジェクトリーダーの徳楽が、同窓会札幌支部総会・講演会・懇談会で「アシル-トイタ」共創拠点での取り組みについて紹介しました。
白糠の羊飼い「羊まるごと研究所」の酒井伸吾さんと仕事や幸福について皆でお話ししました。
白糠アイヌ文化保存会会長の磯部さんに、アイヌの方々の植物の利用について色々と教えてもらいました。
本プロジェクト文化チームは2023年6月15日、白糠町域における持続可能な食生活の実態を明らかにするため、町内遺跡から出土した先史時代土器について付着有機物の安定同位体分析を実施した。
プロジェクトリーダーの徳楽が、富山国際会議場で開催された、日本食品化学学会第29回総会・学術大会(富山国際会議場)の特別シンポジウムで「アシル-トイタ」共創拠点について紹介しました。
微小管は、細胞の骨格として、神経突起はもとより様々な細胞の形態形成に大きく関与しています。徳楽研究室の西田君(修士修了生)がScientific Reportsに発表した論文は、微小管結合タンパク質のスーパーファミリーが、微小管の物理的性質(特に曲げ剛性)に影響するというものです。
2023年度の植物栽培試験を開始しました。今年は、大前産業さんの他、矢部農園さんでも栽培します。
上井幸司課題リーダーの研究室所属、大学院修士2年の久保野真理さんが、チリメンアオジソの収穫時期が葉の品質に及ぼす影響について日本薬学会第143年会 学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。
上井幸司課題リーダーの研究室所属、大学院修士2年の佐野英道君が、オンサイトでのシソの成分量及び機能性のセンシング法の確立とこれを利用した最適栽培条件の検討について第58回 プランテックス先端植物研究賞(奨励賞)を受賞しました。
アシル-トイタによる新産業構築事業。この事業は、2016年に内閣府地方創生加速化交付金事業として開始しました。